2008/06/06

オランジェリー美術館へ





パリに来て得する話を一つしますと、美々の皆さんは、オランジェリー美術館は無料で入場出来ます。
オランジェリー美術館のホームページにその詳細が載っていて、抜粋すると以下のようになります。
étudiant l’histoire de l’art, lepatrimoine, l’archéologie, l’architecture, le paysagisme, les arts graphiques, les artsplastiques, les restaurations d’oeuvres, le design, la création industrielle, les métiers d’art,la photographie, le cinéma, l’audiovisuel, le théâtre, la danse, la musique, la mode et lestylisme (hors auditeurs, cours du soir, formation continue)
 でも、日本の学生証をみせても駄目でした(実証済み)、そこで国際学生証を取得するときは、必ず実践女子大学だけでなく、美学美術史学科まで表記するようにしましょう。僕が学生の時もここは無料で入れました。僕は美術大学だったので、学科名まで記す必要がなかったのです。さて、私はといえば、確かに教員はただという項目があり、実践の英語の身分証名証を提示すると無料券をもらえたのですが・・・・この教員というのは私を含むのだろうか?疑問です。いわゆる学校の先生たちなのではと思うのですが、もしそうだとすると、私は学生と思われたので・・・もしそうなら、女子大なのに男性に不信感をいだかないのか?等々謎が深まります。まあ、そこまでしっかり見ていないというのが正解なのでしょう。
 それはさておき、ここは六人部先生が専門としているモネの大作「睡蓮」が展示されているところ、ピントはずれなことは言えませんので、口を閉ざし写真を載せるのみにしておきましょう。

0 件のコメント: