2008/06/12

サン・ジャック通り その2




白っぽいのが進歩ホテルだった部分、左の方が未来ホテルだった。
二つの☆ホテルは合併して☆☆ホテルへ、私はこのホテルの最上階 つまりは屋根裏部屋に投宿していたのでした。

パンテオン裏の韓国料理店=韓林は昔からある店です。

今日は、滞在許可証とビザのため半日つぶれる。ふらっと乗ったバスをモンジュ クロード・ベルナールで下車し、久しぶりにムフタール街を歩く。坂を登り切り、韓国料理店で遅めの食事を取る。名物の鳥のニンニク風味の唐揚げがメイン、キムチは思ったほど美味しくない。それでも、久しぶりの韓国料理で満腹となる。その後、パンテオンを経て、パリに初めて来たときに滞在したゲ・リュサック通りにあるホテルを懐かしくみる。サン・ジャック通りへ向かい、サン・ジャック・ドュ・オー・パ教会に入る。佐伯祐三の「鐘楼のある風景」はこの教会がモデルとなっている。その後、21番のバスにのり、ルーブルに行き、会期末が近づいているヤン・ファーブル展を再見する。

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