2008/06/07

ユーロ高防衛策


ヴェトナム春巻き=ネムとサラダ、ご飯みそ汁 ラディッシュの葉っぱを捨てるのがもったいないので、ごま油で炒めニョクマムで味付けしたもの(結構美味 日本でもカブや大根の葉っぱをごま油で炒め、しょっつるなどで味付けて食べています。これに、おじゃこをあえるのが好きなんですが、こちらでは見かけません)

タイ米で作ったチャーハン、夕飯に作った野菜スープをカレー風にして味を変えてみた昼食

魚たべなきゃと思い、鮪のステーキ照り焼き風に、キュウリとわかめの酢の物

今日の昼は、乾麺の日本そばをゆでて、けんちん汁風の味に、オクラものせてみた  柚こしょうを少しいれて食べると急に美味しくなる

これは、中華食材店から買ってきたボーブン(米で出来たそうめんのようなものに、肉、春巻き、もやしなどの野菜を、ニョクマムベースの汁をかけて混ぜ合わせて食べるもの)に、レタスやキュウリ、トマトなどを足してボリュームアップしたもの、ヘルシーで美味

写真にある、漬け物は中華街で買った「ぬか漬けの元」で作ったもの。ズッキーニのぬか漬けが歯ごたえがあり、美味しいです。

 ユーロが出来た頃、ドルと同じぐらいの価値かしらと思っていたら、あれよあれよと値上がり130円台になって高いと思っていたら、140円 そりゃないだろうと思うのも束の間、150円になり、マジで信じられないなんて言っている間もなく160円代の高値安定になっている(今調べたら1ユーロ = 162.801581 円だと、実勢はこれより3円は高くなる)。こちらは外食の値段が高いので、レストランに行くことは殆どありません。先日紹介したバカ安中華のランチが6ユーロとはいえ、今じゃ1000円です。日本の方が外食は安いのです。マクドナルドなどでもセットを注文すると7ユーロは最低でもかかります。マックで1200円も使いたくありません。そこで、毎週スーパーに買いだしに行き、それを料理してしのいでいます。昼食も出来るだけサンドウィッチなどを作って節約して、オペラやコンサート代につぎ込む作戦です。


 日々の料理は、朝食はコンチネンタル(パンとコーヒー、ヨーグルト)にして、昼食はサンドやチャーハンなど、夕食は基本的にご飯を炊いて日本料理や中華料理を作っています。それでも、マンネリ化してきて、どうしたものかと思っています。また、日本にいるときより魚の摂取がすくなく、今週は意識して魚を食べることにしました。

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