2008/09/22

文化遺産の日 その2 ブーローニュ・ビヤンクール市役所



吹き抜けのホールは、豪華客船ノルマンディー号の室内装飾を踏襲しているという。

アルベール・カーン美術館のあと、ロスチャイルド家の庭をめざしたが場所がわからず、無駄な時間をすごしてしまった。しかたなく、市役所に行き、トニー・ガルニエらが設計した内部を見ることにした。
隣の30年代博物館は、月初めの日曜日に訪問するので、いつも閉まっていて、今回初めて中にはいることができた。全く人がいない市役所というのも貴重な体験かもしれない。

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