2008/07/23
ラ・リュッシュ(蜂の巣)へ
すぐ隣は、住宅の再開発事業がはじまるようで、風景が変わるだろう。
スーチンやモディリアーニのアトリエ跡を考えると、ラ・リュッシュ(蜂の巣)を避けて通ることができない。モンパルナスエリアを丹念にまわったことがなかったので、シテ・ファルギエールもこちらも今回が初めての訪問となった。ラ・リュッシュは4月に金沢美大の五十嵐先生と散歩した際にすぐそばを通っていたのに気がつかなかった。
さて、ラ・リュッシュであるが1900年のパリ万博の建物を彫刻家のアルフレッド・ブーシェが移築して、芸術家のアトリエに使用したもの。ここから、先の二人以外にも、シャガール、レジェ、マティス、ブランクーシetcといった名だたる画家たちが住み制作した場所。現在でも、アトリエとして使われているが、門は開いていないし、アポとらないと入れないようなので、今日は外から眺めるだけにした。
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