Auguste Labussièreの建築

蜂の巣を見たあと、すぐそばに興味深い集合住宅があることにきづく。これは、フランスの建築史の本でみたことがあるやつじゃないか・・・とりあえず写真を撮っていると、様々なリノベーションがなされていることに興味をもった。日本だと、古い団地を建て替える話があるが、ここは出来るだけ古い建物を活用しながら、バリアフリー化や居住面積の拡張をなしとげていて、興味深かった。

帰って調べてみると、オーギュスト・ラビュシエールAuguste Labussièreによる集合住宅（１９１３年）で、二つの建物をつなぐ階段が特徴といえよう。