ラモーのオペラ『遍歴騎士(レ・パラダン)』のシャトレ座での上演において、舞踊を担当したコレオグラファー ジョゼ・モンタルヴォとドミニク・エルヴュのコンビによる公演をシャイヨ宮の国立劇場で見る。ガーシュインの曲に会わせながら、超絶技巧なダンスとインタラクティブな映像のコラボレーション、優れたエンターティメントに仕上がりながら、黒人の歴史を浮き彫りにすることは忘れていない。時節柄、オバマまで取り込むかしら?と思ったが、そんなことはしなかった。
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実践女子大学文学部美学美術史学科 椎原伸博のモンマルトル日記
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