2009/01/17

社会主義建築の理想を見る



第一次世界大戦後1918年のウィーン、このときオーストリアはハプスブルグ家は退位して帝国は崩壊、その後社会主義政権に移行するのですが、その時代の成果であるカール・マルクス・ホーフを歩きました。この建物、ベートーヴェンの遺書で知られるハイリゲンシュタットの地下鉄駅前にたっていて、全長1kmにおよび巨大なもの、理想がそこに温存されている姿をみました。

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