20年ぶりにオットー・ワーグナーの郵便貯金局に行きました。実践の旅行でも、学生たちを連れて行ったのですが、運悪く中に入れず、そういったこともあり、念願かなって中に入ることができました。また、奥は美術館となっていて、後ろ側の入り口から入る内部つまりは第二期工事の部分が公開されています。このホールは、サヴォワ邸とならぶ20世紀建築のマスターピースに他なりません。皮膜のようなガラスに包み込まれた空間に光が満ちあふれていました。
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実践女子大学文学部美学美術史学科 椎原伸博のモンマルトル日記
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