先週の日曜日にセーブルの博物館へ行った帰り、セーヌ川の岸辺におりて、元のルノーの工場があったセガン島を眺めようとしたのだが、そのとき巨大なモグラのような動物を発見。ねずみなのか、もぐらなのか?
ちなみに、セガン島にはフランソワ・ピノー財団の美術館が安藤忠雄設計で建つことになっていたが、いろいろと問題があり、ヴェネチアのパラッツォ・グラッシを購入して安藤にリノヴェーションを依頼し、そこでピノーのコレクションも展示されています。 また、ゴダールの映画「愛の世紀」でも映し出されていました。
実践女子大学文学部美学美術史学科 椎原伸博のモンマルトル日記
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